×

金時鐘 著作年譜

金時鐘 著作年譜

金時鐘キム・シジョン[1929-]

地平線  1955.12 ヂンダレ発行所
日本風土記 1957.11 国文社
日本風土記Ⅱ 1960 企画中断
 
 
新潟 1970.08 構造社
さらされるものとさらすものと
 1975.09 明治図書出版
猪飼野詩集 1978.10 東京新聞出版局
クレメンタインの歌 1980.11 文和書房
光州詩片 1983.11 福武書店
「在日」のはざまで 1986.05 立風書房
原野の詩 1991.11 立風書房
草むらの時 1997.08 海風社
化石の夏 1998.10 海風社

金時鐘の詩 もう一つの日本語
 2000.04 もず工房

なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか
2001.11 平凡社
講演 私の日本語と在日の文学
  風間書房 1992.05
「在日」のはざまで 2001.03  平凡社



境界の詩 2005.08 藤原書店

わが生と詩 2004.10 岩波書店
再訳 朝鮮詩集 2007.11 岩波書店

猪飼野詩集 2013.12 岩波現代文庫


空と風と星と詩 2012.10 岩波文庫

失くした季節 2010.02 藤原書店

朝鮮と日本に生きる――済州島から猪飼野へ 2015.02  岩波新書
増補 なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか: 済州島四・三事件の記憶と文学 2015.04  平凡社ライブラリー
祈り 金時鐘詩選集 2018.03 港の人
背中の地図 金時鐘詩集
 2018.04 河出書房新社
「在日」を生きる ある詩人の闘争史
 2018.01 集英社新書
「猪飼野」を生きるひとびと 〔『猪飼野詩集』ほか 未刊詩篇、エッセイ〕 (金時鐘コレクション第4巻) 2019.06 藤原書店

幻の詩集、復元に向けて 〔『日本風土記』/『日本風土記 II』〕 (金時鐘コレクション第2巻) 2018.01
幼少年期の記憶から 〔「クレメンタインの歌」ほか 文集II〕 (金時鐘コレクション第8巻) 2018.04
日本における詩作の原点 〔詩集『地平線』ほか 未刊詩篇、エッセイ〕 (金時鐘コレクション第1巻) 2018.06
在日二世にむけて 〔「さらされるものと、さらすものと」ほか 文集I〕 (金時鐘コレクション第7巻) 2018.12
金時鐘コレクション(全12巻)
第1巻 日本における詩作の原点
   詩集『地平線』ほか未刊詩篇、エッセイ
第2巻 幻の詩集、復元にむけて
   詩集『日本風土記』『日本風土記Ⅱ』
第3巻 海鳴りのなかを
   長篇詩集『新潟』ほか未刊詩篇
第4巻 「猪飼野」を生きるひとびと
   『猪飼野詩集』ほか未刊詩篇、エッセイ
第5巻 日本から光州事件を見つめる
   詩集『光州詩片』『季期陰象』ほかエッセイ
第6巻 新たな抒情をもとめて
   『化石の夏』『失くした季節』ほか未刊詩篇、エッセイ
第7巻 在日二世にむけて
 「さらされるものと、さらすものと」文集Ⅰ
第8巻 幼少年期の記憶から
   「クレメンタインの歌」ほか 文集Ⅱ
第9巻 故郷への訪問と詩の未来
   「五十年の時、月より遠く」ほか 文集Ⅲ
第10巻 真の連帯への問いかけ
 「朝鮮人の人間としての復元」ほか 講演集Ⅰ
第11巻 歴史の証言者として
   「記憶せよ、和合せよ」ほか 講演集Ⅱ
第12巻 人と作品 金時鐘論
   在日の軌跡をたどる

コメントを送信