『北米体験再考』など
鶴見俊輔『北米体験再考』 岩波新書 1971.8
F・O・マシーセンについて教えられた。
というより、タイトルの持つオーラに打たれたことが大きい。
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト)364p参照


中井正一「探偵小説の芸術性」 『美と集団の論理』所収 中央公論社 1962.12
羅典語で書かれた凡ての哲学書がいつでもイヴの犯した
罪なしには書き初められなかった様に……
という格調高い書き出しが、とにかく気に入っていたようだった。
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト)210p参照
テキストはこの版ではなく、美術出版社版の全集に愛着があった。愛着のあったものほど儚く手元から喪れてしまうという好例だ。

トマス・ウルフ『天使よ故郷を見よ』Look Homeward, Angel 1929
『汝再び故郷に帰れず』 1968 荒地出版社 You can’t go home again 1937
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト)67p-69p参照


D・H・ロレンス『アメリカ古典文学研究』 1923
研究社 アメリカ古典文庫12 1974.11
ロレンスは正しい。
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト)44p-45p 55p-66p参照

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