シオドア・スタージョン
シオドア・スタージョン『一角獣・多角獣』E Pluribus Unicorn 1953
tales of menace 13 早川書房 1964.7
月報 星新一 石川喬司
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト) 558p-564p参照
いっそ読まないほうがいいのではないか。
いや、ほんとうにそうだ。ほんとうにそうなのだ。
これは「ひょっとすると、きみの身にも起るかもし
れない」などと、そんな生易しいこととはわけが
ちがうのだから。
ここから何が始まったのか……。正確には言い表わすことができない。
それができるくらいなら、それができるくらいなら……。


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