Writers on the Left
J・B・ギルバート『作家と党派 アメリカにおける文学的ラディカリズムの歴史』
研究社 1974.12
二〇、三〇年代作家たちの宿命について考えるとき、左翼文学という項目は外せなかった。
特に役に立ったものの一部。
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト) 77p-80p、83p、100p参照
Daniel Aaron 『Writers on the Left』 1961 Oxford University Press
高垣松雄『アメリカ文学』 1927 1938.5増訂版 研究社
1986.6 北沢書店で購入
増補されたのは、３０年代の収穫として同時進行のレポート。
高垣の本はもう一冊あったと思う。
日本のアカデミズム研究者で興味を引かれたのは、この人と、戦後の志賀勝のみだった。
『北米探偵小説論』増補決定版(インスクリプト)147p参照
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